ダイエット豆知識 食べても大丈夫なスイーツ

 

皆さん、こんにちは。ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたか?10連休という長い休み明けは「ダイエット中で食べても大丈夫なスイーツ」を紹介していきたいと思います。

 

甘いものを食べたくてもダイエット中だからと我慢してしまう人が多いと思います。ですがその我慢こそがストレスとなり、太ってしまう原因になってしまいます。

ダイエット中に甘いものを食べれるスイーツと上手な食べ方を一緒に見ていきましょう!

 

まず、ダイエット中でも甘いものを食べれるように太らない上手な食べ方を知っていきましょう。

 

 

まず、食べる時間帯です。

一番、デザートを食べても太りにくい時間帯は朝と夕方です。

朝は、食事をした後の活動が多くので消費されやすいといわれているので、朝に食べるとカロリーをきちんと消費してくれます。

 

ですが、朝にあまり食べたくないという人は夕方の15時から16時が一番オススメの時間帯です。みなさんは一度は「15時はおやつの時間」という言葉を聞いたことがあると思います。

その言葉通り、15時から16時は1日の体温が高く脂肪燃焼効果が高い時間帯とされています。さらに夕方のこの時間帯は、ほとんどの人が活動している時間帯になるので消費されやすいとされています。

 

逆に一番食べてはいけない時間帯は寝る前に3時間以降になります。

寝る前の時間帯はゆっくりしている時間帯になり、また寝ている間はカロリーを必要としていません。そんな時間帯に甘いものを食べてしまうと、無駄なエネルギーとなってしまい太りやすくなってしまうのです。

 

次に注意するのは甘いものを食べる量を調節することです。

まず、お腹いっぱいになるまで甘いものを食べないこと。でも、甘くて美味しいものを食べているとついつい食べてしまう事がありますよね。

なので、ポテトチップスなど一度開封してしまうと全部食べなくてはいけなくなってしまうのもは避け、飴やゼリーなど個別に包装されているものを調節して食べることをオススメします。

 

食べすぎないようにするために「ながら食べ」はやめましょう。ながら食べは一番食べる量を意識していないのでいつの間にか食べすぎてしまったということになる可能性があります。

なので甘いものを食べる時は、予め量と時間を決めて食べるようにしましょう。

 

 

 

次に、ダイエット中でも気にせずに食べれる甘いものをいくつか紹介したいと思います。

 

ヨーグルト

腸内環境を整えてくれる「乳酸菌」が豊富に含まれたヨーグルト。他にもカルシウも多く含まれているので、便秘解消にも丈夫な体を作ってくれます。

さらにコンビニでも売ってあるので気軽に手に入れやすくカロリーもそこまで高くないのでオススメです。

 

高カカオチョコレート

カカオが70%以上含まれたチョコレートは、食物繊維が豊富で便秘解消の効果があります。他にもチョコレートに含まれている成分で、血行促進効果やコレステロール値下げてくれたり、アイチエイジング効果もあるといわれています。

でもあまり高いカカオチョコレートは苦くて食べづらいものが、多いですよね。なのであまり無理して高いものは食べず70%から72%くらいのカカオチョコレートをオススメします。

 

グミ

グミは低カロリーで、顎を使うのでよく噛むことでそんなに食べなくても満腹中枢が刺激されるので間食にはオススメです。余談ですが他にも噛むだけで満腹感が得られるとして、ガムやスルメなどもダイエットにはオススメです。

グミの種類もたくさんありますが、オススメなのが鉄分やビタミンなどの栄養素が含まれたものを選ぶと良いでしょう。

 

ドライフルーツ

ドライフルーツは甘く少し硬いので、少し食べるだけで満腹中枢が満たされるのでとてもおすすめです。

たくさん種類のあるドライフルーツですがダイエット中にはイチジクのドライフルーツが良いといわれています。イチジクのドライフルーツには鉄分や食物繊維がたくさん含まれているので、1日に2~3個を目安に食べるのがいいでしょう。

 

 

 

ダイエット中だからと甘いものを我慢するより少しでも食べるとわかるとストレスなくダイエットを続けれそうですよね?

あまり多く甘いものを食べるのは厳禁ですが、少しだけでも食べれるように自分でコントロールして無理のないダイエットを続けていきましょう!!

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